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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月25日

M1919 一から自作プロジェクト

M1919かっこいいですよね。
あのカクカクした感じ、、M2の遺伝子を脈々と受け継いでる感、、
空冷式の穴ぼこヒートカバー、重厚な造型、
いやーいい。欲しい。欲しすぎる。

でも海外製のブローニング1919は異常に高い、、20万も出せない

じゃあ作るしかない。うちに腐るほどあるサビサビの鉄板で


ということでまずは型紙

5ミリのサビサビの鉄板、適当に型紙貼り付けてバンドソーで切り抜きます。

型紙は、実銃の長さをググって、実銃の写真をその長さに引き伸ばしたものを印刷って感じなので、だいたいです



奥まっててバンドソーが入らないところは、頑張ってこの前改造したフライスで切削
、フライスがあると今まで出来なかったことができて便利です。



何だかんだで切り抜き完了、5mm厚の鉄板は厚すぎたかな?
結構時間かかった


ついでだからボール盤とフライス駆使してチャージングハンドルの長穴を開けておく

これもフライスないとジグソーに鉄用の刃つけてじわじわ切ったりする羽目になる。フライス便利です。何度も言うけど



Lアンクルの内側をフライスで面だし。二枚用意して


溶接して固定


穴いっぱいあけて



ここのパーツになります。

削り出しで作ってもいけたけど、めんどいのでアンクルの直角を有効利用します。

今回はここまで、続く

それではまた〜  


Posted by ポンコツマニア  at 14:27Comments(2)トイガン