2017年02月27日
m1919 自作電動ガンプロジェクト その5
m1919自作ってことで、今回はリアサイト基部と、後回しにしていたフィードカバーの可動部分の作製です。
形は見えてきたものの、バレルジャケットとかグリップ周りとか、フロントサイトとか、、まだまだ細かいパーツがいっぱいあります、
少しずつ頑張るとしましょう
まずはリアサイト基部です。L字アングルを用意します。
内側をフライスで削って
内側の肉盛りを削ぎ落とします。
バンドソーで切断したL字アングルをマグネットで固定し、
隅肉溶接します〜
そして、上面にm1928のリアサイトをねじ止めします。
リアサイト一式全て自作してもよかったんですが、あまりにも時間がかかりすぎるので、ヤフオクで落としたMGCのm1928のものを移植してます。
次に、三角形に切った鉄の板を2つ用意して
両端に溶接して固定します。
実物の写真を参考に角を落としたりしてます。
完璧に実物の形状は再現できていませんが、雰囲気はそれっぽくなったと思います。
リアサイト基部がこんな感じで完成しました。やっぱり溶接するとちょっと形が歪んでしまいますね、、
次はフィードカバーの可動部分です。
まずはフロント部分をフライスで2センチ幅に切削します。
次に、適当な鉄ブロックを2センチ幅に合わせて切削し、うまくはまるようにします。
フィードカバーの根元に溶接します。
サンダーで綺麗にして、ハマリを確かめます。この辺適当だとフィードカバーがガタガタしますが、大丈夫なようです。
可動部分のあたりをとって、角を丸めて行きます。
ボルトの通る穴を開ければ完成です。
やっとフィードカバーが開け閉めできるようになりました。
最後の穴あけがうまくいかなかったのでこの辺は今度作り直すかもしれません。
今回はここまでです〜
それではまた〜
塩ビにしようかな…笑
フィードカバー稼働部参考にさせていただきます♪
僕には作れそうにないですけどね(^_^;)
だんだんm1919になってきましたね~☆
軽量化と加工性を考えると塩ビが最適かもしれないですね〜
可動部は市販の蝶番で済ませてるものが多いですよね。
ここまで作ったならやっぱりスチールで作りたいですよね
僕も悩んでます(-o-;)
ところで
メカボックスももう決めましたか??
メカボックスはAGMのMP40のギアボックスを流用する予定です!あれはバージョン6でしょうか、背が低いギアボックスなので収まるかなって思ってます笑
僕はm14かp90から引っ張ろうか考えてます!
固定方法はビスしかなさそうですかね?
固定は、本体とは別に、発射機構だけ詰め込んだ箱を作って、その箱を本体側にはめ込む感じにしようかなーなんて思ってます。できるかわかりませんが笑