2017年02月20日
M1919 自作電動ガンプロジェクトその2
m1919の自作ということで、前回の続きです。いやー素材に鉄を選んだせいでパーツ作るのにすごく時間がかかります。
しかしながら、実銃を見たときに衝撃を受けた、あのくすんだブルーの金属面は、本物の鉄にしか出せません。アルミや亜鉛じゃ無理ですね。重厚感が違う。
続き行きます。
リア部分の面となるパーツを切り出して、ねじ止めできるようにタップでネジ切りします。
フロントも一緒です。
ちゃんとかみ合うようにフライスで溝を掘って、微調整しつつ組み上げます。
各部が組み上がった時に直角が出るように気を使いました。
でもフライス加工初心者なので隙間が、、
実銃の写真を見つつ、どうしてもネジを打てない場合はほかの固定方法を考えます。
ネジどめしたいけど実銃の位置と違うのでネジを打てないってことが結構多いです。
鉄のブロックを下につけて、目立たないところでネジどめします。
次はベルトリンクが入っていく部分の
パーツ
フライスで切削して行きます。
溝を掘って
ここのパーツになります〜
今回はここまでです。
完成する気配がありませんが少しずつ頑張りたいと思います。
それではまた〜
お聞きしたいのですが銃本体の幅はどのくらいの幅で製作中でしょうか??
企業秘密でなければ教えていただきたいです(>_<)
なんせ実物のサイズの分かるサイトがみつからなくて(--;)
自分の1919は横幅50mmです!実物のバレルジャケットの直径が約45mmです。バレルと本体との接合部を写した実銃の画像では、バレルジャケットの直径よりもわずかに横幅が広かったのを確認できたので、45mmよりも広くて、キリのいい50mmにしました!自分もいろんなサイト探しましたがどこにも載ってなくて大変でした、結構アバウトなので参考程度にお願いします。笑
自分は60で予定していたので非常に助かります!
バレルジャケットはどうしても50mmしか見つけれなくてちょっと大きめに作ります(--;)
細かい作業等大変参考にさせていただきます!
今後ともよろしくお願いします笑
フィードカバー等はこれから自作するんですか??
5mm厚の鉄板を使うとは凄いですね…
やはり5mmはないときついのでしょうか?
5ミリは正直オーバースペックですよね、、家にあるのがこの厚さだけだったもので、笑
普通はもっと薄い鉄板でも全然大丈夫だと思いますよー!
完成まであと少しですね…!
2.5mmで側を溶接したところ見事に熱で曲がったので自分は1からやり直しです⤵
僕も5mmにしようかと思いましたがちょっと工具が足りなくて難しいかもしれませんね汗
側自作されたんですか!薄板の溶接は難しいですよね、、少しづつ点付けすると多少は良くなりますけど大変ですよね。厚いと面倒なので気をつけた方がいいですよ笑
自分の場合は側の板はなるべく溶接しないような作り方にしました〜、実銃もリベットやピンを打って組み立ててあるみたいです。