2017年03月03日

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6
製作中のm1919電動ガンですが、ついにその6まできてしまいました。

かなりパーツが揃ってきて、外装が完成に近ずいて来ました。
今回は、トリガー周り、バレルジャケットなど、大掛かりなとこの製作記録です。

まずはバレルジャケットと本体の固定です。
m1919電動ガン 自作プロジェクト その6
フロント部分の板の中心を出して、

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

m16のボルトが通る穴を開けます。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

m16のナットをワッシャーと溶接して、側面に二箇所ネジ穴を切ります。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

このワッシャーの外径と同じ径のガス管を用意し、そのガス管にも二箇所穴を開ければ、ネジでナットとガス管を固定することができます。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

あとはボルトがでてる本体側にバレルジャケットのガス管ごとねじ込めば、かなり強固に固定することができます。

これでバレル周りが分解可能な機構になりました。

エアガンのインナーバレルは、ボルトの中にまっすぐ穴を開ければいけるかなと思ってます。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

次にバレルジャケットの穴を開けていきます。

全部で92個も開けなければなりません。しかも、それぞれの穴が規則正しく並んでいなければ、見栄えが悪くなってしまいます。
なので、ポンチ打ちの位置出しはかなり丁寧に行いました。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

ポンチ打ちが終わったら、穴あけです。
穴あけは16mmの鉄用ホルソーでいきます。
ドリルだと下穴開けるのが面倒ですし、穴を開ける面が水平ではないので、ドリルの刃先がズレ落ちていきそうだったのでホルソーです。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

ひたすら穴あけです。
音とハンドルの手応えだけを頼りにひたすら頑張ります。

穴を開ける際バレルジャケットがかなり熱を持つんですが、穴を開けるたびに放熱効果が上がっていって、早く冷めるようになってて、このデザインの実用性を身をもって感じました。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

途中ホルソーのドリルがもげたりして焦りましたが、治しつつなんとか全ての穴を開け終えました。

m1919電動ガン 自作プロジェクト その6

じゃーん

16mmの穴が、実物とほぼ同じ配置で整然と並んでいます。

いやーかっこいい。
一気にm1919っぽくなりました。
苦労して穴あけした甲斐がありました。

まだあるんですが長くなるので今日はここまでです。

それではまた〜




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Posted by ポンコツマニア  at 00:18 │Comments(2)トイガン

この記事へのコメント
すごく頑丈そうww
僕はバレル作製は何ヵ月かかるやら… 


側も3割ほどしか進んでません!笑
メカボはm14に決めました!
Posted by パラダイス at 2017年03月03日 12:42
頑丈さだけが取り柄です。笑

メカボの組み込み大変ですよね〜、自分も余裕のあるm14のメカボにしようかどうか悩んでます笑
Posted by ポンコツマニアポンコツマニア at 2017年03月05日 15:39
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