2018年06月16日
M1919 手持ち
M1919、手持ちしてサバゲで戦いたいですよね。
トライポッドに乗っけてその場でしか使えないのはやっぱ不便です。もったいないです。
今回はM1919の個人的な運用方法についてです。
RPDのドラムマガジン。やっぱりM1919につけてもしっくりきます。僕はこのRPDのドラムマガジンの形が一番好きです。
バイポットとフラッシュハイダーのせいでめちゃめちゃごついです。
ストック作ってM1919A6にしたいところです。
実は結構前にRWAの1919用、アモボックス型給弾マガジンをヤフオクで落としたんです。
基盤が焼けてて動かないジャンク品でしたが、基盤を取り外して直接配線ひきなおしたら普通に動きました。
もともとこのマガジン、電動ガン用のバッテリーで駆動するように作られていたのか、コネクターが電動ガン用ミニでした。
使いにくいのでホームセンターで買った電池ボックスをつけて単三電池式に変更しました。
しかも直して見て気づいたんですが、ゼンマイを使わず直で給弾装置を回す強制給弾式。
ボタンを押してる間しか給弾してくれません。
RWAのM1919の動きに連動して、トリガーを引いて通電した瞬間だけ給弾される仕組みだったんでしょうね。
でもまあ
どっちにしろマガジンデカすぎです。しかも押してる間しか給弾しないから本体の動きと連動させなきゃいけないし、
これもってM1919の手持ち運用は厳しいでしょうね。直してから気づきました。
そこでRPDのマガジンが便利なんです。
RPDのマガジンはパカっと開けるので内部を作るのが非常に簡単です。
ジャンク品のボックス型マガジンの中身を修理して、ドラムマガジンの形に合わせてカットして納めました。
装弾数は少なめですが確実に給弾されていい感じです。
あ、あとこの部分も作りました。
なんていう部品なんでしょうか。
分解して〜
溶接!
仕上がり汚いのは勘弁してください。
あとグリップの筒のお尻のキャップも、旋盤がきたおかげでサクッと合わせてはめ込むことができました。あると違いますね。
やっぱちゃんとトライポッドにマウントできると出で立ちが全然違います。
でもトライポッドでの運用はとにかく大変です。トライポッド持ってM1919持って、アモボックス持って、フィールドの防衛拠点で組み立てて、
やられたらそれらをまた担いで帰るという、、
めんどくさいですね。M1919をフィールドであまり見かけないのも納得です。
もちろん値段も異常に高いですし。とにかく手軽じゃないんです。
そんな状況に終止符を打ちたい。M1919ユーザーを増やしたい。そんな思いでこの記事を書いています。笑
RPDのマガジンつけるカスタム。めっちゃおすすめです。それだけです。笑
なんかしょうもない記事になっちゃいましたね。
完全に深夜テンションです。
最近の出来事
12.7mmのダミーカートを買う。
旋盤でトンプソンのアウターバレルを自作した
旋盤でスタームルガーのサイレンサーアダプターを自作した
こんな感じです。
旋盤最高です。
クソとりとめもない記事になってしまいました。
たまにはいいですよね。うん。