2015年02月19日

電動mini14 製作記

前回紹介したなんちゃってmini14電動ガンの製作記録です。
電動mini14 製作記
まずはマルゼンのエアコキライブカートのルガーmini14

ヤフオクで落として、箱あり説明書付きの美品でしたが速攻でバラしてパーツ取りです。

フロントサイトやヒートカバー、バレルとストックの接続部分のパーツなどを流用しました。
電動mini14 製作記


もう一つのベースになったCYMAのM14ですが、ストックのフロント部分が少し長すぎるので、ヒートカバーの長さに合わせて切断してサイズ合わせしています。
ヒートカバーも現物合わせで削ったりしてねじ止めしました。

電動mini14 製作記

バレルからレシーバーにかけては全てCYMAの物です。
フロントサイトはまるで純正部品のようにピッタリはまりました。一応接着してあります。
電動mini14 製作記

実銃の写真を見ていると、レシーバー周りがシルバーの物が多かったので、自分のものシルバーにしました。

シルバーの塗料を買うのが面倒だったので、中華塗装をサンダーでガリガリ削って金属の地を出しました。

CYMAのレシーバーは亜鉛っぽかったので、ピカールで磨いたあと脱脂し、曇り防止のためにジルコニアクリスタルでコートしました。

mini14にはM14のような位置にセレクターはないので、ストック塗装前にプラリペアで埋めてあります。

ストック塗装前にSOCOM M14特有の滑り止めのシボ加工やチェッカリングを全部ヤスリでフラットにしておきます。

電動mini14 製作記
ストックの塗装ですが、決して自分で考えた方法ではなく、あくまでもネットに書いてあった方法を丸パクリしたものなので割愛します。

これ考えた人は本当すごいと思います。
電動mini14 製作記

実際に木目調塗装やって見て思ったんですが、なんとも言えない楽しさがありますね。

電動mini14 製作記
次にマガジンの加工ですが、M4の多弾マガジンをM14のマガジンとニコイチにして作りました。

本体側は無加工なので普通にM14系のマガジンは使えます。

電動mini14 製作記

加工途中の写真が思ったより少なくわかりにくいかも知れません。作業に集中しすぎてあまり撮ってないです。


もしも家に使っていない電動M14とマルゼンmini14があるなら、やってみてはどうでしょうか。





それでは。









同じカテゴリー(トイガン)の記事
M1919 手持ち
M1919 手持ち(2018-06-16 01:54)

M1919 自作
M1919 自作(2017-07-29 21:48)

自作m1919 電動ガン
自作m1919 電動ガン(2017-05-09 12:57)


Posted by ポンコツマニア  at 13:36 │Comments(0)トイガン

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。