2015年02月20日
AKピストル
前に作ったAKピストル電動ガンの紹介です。
AKの画像を見てたら面白い形のAKがあったので自分で作ってみました。
AKピストルで検索すると色々な方がこのタイプのAKを作成されているので、あまり意味ないかもしれませんが、自分なりの製作記録を書いていきたいと思います。
まずは肝心なフロント部分の加工
ベースはマルイのAK47Sです。
フロント部分を見てもらえればわかりますが、ヤフオクで落としたマルイのβスペツナズのフロントサイト部分を使っています。
イメージ的にはβスペツナズからハンドガードを取り外したようなイメージです。
分解して、いらない部分をどんどん切っていきます。
まずは六角形のところから。
アウターバレルも現物合わせで切断します。
アウターバレルに空いてる穴も、本体との固定の役割を担う部分なので、切断に伴って位置を移動させます。
ガスパイプ部分にはいっている六角棒も切断します。
六角棒を入れる事でフロント周りが安定すると思います。
ガタつきがあったのでゴム系の接着剤で固定してます。
組み上げるとこんな感じです。
次はフレーム部分
AK47Sのフレームはフォールディングストックの穴があるので、内側にアルミ板を貼って塞ぎます。
その後エポキシパテで埋めていきます。
サフがけして塗装して完成です。
塗料は確かキャロムのメタルブルーです。
こんな感じで完成です。

今ではフォアグリップつけたり色々してて形状がだいぶ変化してます。
サバゲで使った感じはかなり使いやすいです。軽くて短くて、ストックレスなのでサブマシンガン感覚で走り回れます。片手で構えれば、まさにピストルです。
ただバレルがハンドガン並みに短いので、命中精度はかなり落ちたような気がします。
この形状は好き嫌いあると思いますが自分はこのアンバランス感が最高に好きです。
家に余ってるAKがある方はやってみてはいかがでしょうか。
それでは。