2015年03月28日
RPD スクラッチ その2

電動ガンRPD の製作記録と言うことで、前回の続きです
現在フロント部分は木製ハンドガードを含めほぼ完成状態で、これからレシーバー周りのディティールアップ、開閉式トップカバーの製作にかかるつもりでいます。

やっとRPDっぽくなってきました。
それではまずフロント部分についてです。

フロント部分は、アウターバレルはステンレスパイプで下のガスパイプはアルミパイプで製作しています。
実銃の写真を参考にそれっぽく作っていきます。
上下のパイプの接続パーツが大きめのネジで固定されていますが、実銃の写真を見るとちょっと違ったので、下の写真のように修正しました。

今後パテで空白部分を造形して仕上げて行きたいと思います。
このパーツは加工が容易な1mmアルミ版です。



ここの部分も写真のように製作して行きます。丸いパーツは30mmステンレス丸ワッシャーです。
ホームセンターに置いていなくて、東急ハンズに行ってようやく手に入れました。
この辺も今度写真を見ながらディティールアップしていくつもりです。

バレルとガスパイプの根元の接続部分は、強度が必要な部分なのでネジを打ちまくります。一応アウターバレルの中にはメーカー不明のAK用ロングアウターバレルが入っているのでアウターバレルは二重になっています。
二重になっている物を複数箇所でネジどめしてあるので、フロントのきしみやがたつきは一切ありません。
アウターバレルには、先端部分にバイポットをつけるつもりなので、強度があればあるほどいいと思います。

次は木製ハンドガードの製作について
素材は家に転がっていた適当な木材です。
そんな硬くていい木では無いです。

真っ二つに切って、実銃同様モナカ構造で仕上げます。

内部を収まりがいいように削って行きます。

角を丸めて行きます。

ネジ穴を開けて行きます。
手ヤスリで形を整えて行きます。

最後に実銃にある固定金具を両端につけて完成です。
固定金具の形状が実銃とは違いますが、気にしないようにしたいと思います。
ハンドガードの形状やフロント部分も、実銃とは異なる部分が多いですが、気にしてたら多分完成しないので気にせず行きます。

トリガーガードとグリップ部分はまた次回にしたいと思います。
それでは。
この記事へのコメント
足跡ありがとうございます、これからもよろしくお願いします
Posted by PATRIOT
at 2015年03月29日 13:04

いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。
Posted by ポンコツマニア
at 2015年04月02日 17:43
